大森海苔組合【食育】

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大森海苔組合【食育】

三代目ブログ

2022/01/26 大森海苔組合【食育】

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2月3日の節分「恵方巻」行事が終わると、すぐ3日後の2月6日は【海苔の日】記念日です。

 

皆さんがよく言う「ポッキーの日」11月11日みたいなものです。

 

ただのゴロ合わせではなく、色々な古文書から導かれた設定のようです。

 

~記述~

 

海苔がに初めて文字として登場するのは、木簡に記された689年の「紫菜献上」と言われております。

 

紫菜とはムラサキのりことです。

 

702年に施行された「大宝律令」で租税の一区分海藻類。

 

その中に海苔を意味する「紫菜」の記述があります。

 

1966年、全国海苔貝類漁業協同組合連合会が2月6日を海苔の日と制定しました。

 

との事。

 

我等「大森本場乾海苔問屋協同組合」では、この海苔の日に【海苔養殖業発祥の地】として育まれた大森海苔を大田区小中学校の給食に提供する事業を2年前(2020年)より始めました。

 

初年度(2020年2月)は、コロナ前と言う事もあり6校にて「海苔」の授業を開催させて頂きました。

 

ただ昨年2021年は、コロナの影響で断念。

 

本年2022年も、残念ながら本日授業に赴くことを断念致しました。

 

ただ、上記の通り「大森海苔」リーフレットと大森本場乾海苔問屋協同組合理事の推奨「海苔」を配布致します。

 

本年2月6日は日曜日の為、2月4日か2月7日給食のお供として配膳に上ります。

 

大田区小中学生の皆さん、美味しくお召し上がりください。

 

来年は是非とも学校に赴き、皆さんに「大田区の海苔」についてお話し出来ればと思っております。

 

 

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