03-3731-3633
〒144-0051 東京都大田区西蒲田8-12-6 2F
営業時間/10:00~17:00 定休日/土日祝日
守半 のルーツ
東京湾、特に現在の大田区大森の海では海苔の産業が江戸時代中期から盛んに行われておりました。
大森界隈で採れる海苔は非常に良質であり、徳川将軍家や皇室への献上品でもありました。
当時の地元の名士であった“守屋家”はその海苔のいくらかを買い取る事に成功し、
後の明治17年、当時の守屋家当主「守屋半助」氏は、自身の名から屋号をとって海苔屋「守半」を開業しました。
半助氏は商才に長けた人物で、厳格でありながらも、人情にも厚く誰にでも慕われる性格だったと
同氏の元で働いたことのある祖父祖母からよく聞かされたものです。
この写真は、祖父が「守半」丁稚奉公時代の写真です。
守半總本舗のルーツは、ここから始まりました。
高級な海苔をギフトとしてご検討中ならおすすめは「守半總本舗」
電話番号 03-3731-3633 住所 〒144-0052 東京都大田区蒲田5-46-8 北友ビル1F 営業時間/10:00~17:00 定休日/土日祝日
24/04/10
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東京湾、特に現在の大田区大森の海では海苔の産業が江戸時代中期から盛んに行われておりました。
大森界隈で採れる海苔は非常に良質であり、徳川将軍家や皇室への献上品でもありました。
当時の地元の名士であった“守屋家”はその海苔のいくらかを買い取る事に成功し、
後の明治17年、当時の守屋家当主「守屋半助」氏は、自身の名から屋号をとって海苔屋「守半」を開業しました。
半助氏は商才に長けた人物で、厳格でありながらも、人情にも厚く誰にでも慕われる性格だったと
同氏の元で働いたことのある祖父祖母からよく聞かされたものです。
この写真は、祖父が「守半」丁稚奉公時代の写真です。
守半總本舗のルーツは、ここから始まりました。
高級な海苔をギフトとしてご検討中ならおすすめは「守半總本舗」
電話番号 03-3731-3633
住所 〒144-0052 東京都大田区蒲田5-46-8 北友ビル1F
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