海苔への想い

東京蒲田守半

03-3731-3633

〒144-0051 東京都大田区西蒲田8-12-6 2F

営業時間/10:00~17:00 定休日/土日祝日

海苔への想い

高級海苔をお届けするために

海苔の美味しさを伝えるために

高級な海苔を提供することにこだわる「東京蒲田守半」です。
当社は、焼き海苔の開祖である大森守半本店の代表、守屋半助氏から正式にのれん分けを受け、昭和2年に東京の大田区蒲田の地に「守半海苔店 蒲田支店」として開業しました。
その後、社名を「東京蒲田守半」へと改名し、海苔・お茶の【日本食】を一人でも多くの方に味わっていただきたいという想いを胸に、贈り物にもご利用いただけるよう高級さを追求した海苔をお届けしています。
そもそも「海苔」という言葉が登場したのは、今からおよそ1300年前です。
それから長い間、庶民の手には入りにくかった海苔は、滅多に食べることのできない高級な食材として扱われ、政治家が使用する料亭などのお土産としても使われていました。
その後、江戸時代初期に東京の大森で養殖が開始され、高級な食材だった海苔はようやく庶民にも親しまれる食べ物となったのです。
また、現在では一般的になっていますが、焼き海苔を缶に入れて販売したのは『守半』が始まりと言われています。
当社は、そうした海苔の歴史を作り上げてきた屋号『守半』の名に恥じぬよう、大森からほど近い蒲田を拠点に高級な海苔を提供しています。
海苔本来の美味しさを追求する当社の海苔をぜひお試しください。

代表挨拶

贈られて 贈りたくなる 守半の海苔

一般的な海苔

「贈られて 贈りたくなる 守半の海苔」をモットーに、高級な海苔を常に追求しています。
海苔の品質は、天候はもちろん、漁場・産地の状況など、自然環境に大きく左右されます。
たとえ同じ場所で同じように育てたとしても、まったく同じものが採れることはほとんどありません。
そのため、仕入れ時の吟味厳選から仕上げに至るまで、一切の予断は許されません。
当社では、仕入れから仕上げまでを一貫して自社で行うことで、徹底した品質管理に努め、誇りとプライドを持って高級さを追求し、絶妙な美味しい海苔を提供しています。
老舗として受け継いできた手法や長年の経験を活かし、常に高級で良い品を皆様にお届けするために全スタッフが気持ちを込めて業務に当たっております。

イベントを通して海苔をアピール

イベント部を運営して

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高級な海苔の生産に全力を注いでいる当社は、より多くの方に海苔の魅力をお伝えするとともに日本の伝統を守っていきたいと考えています。
そのため、社内にイベント部を設け、さまざまなイベントを通して、海苔はもちろん、日本の伝統楽器である和太鼓の魅力を発信しております。
和太鼓のプロチーム「和太鼓大元組(わだいこだいげんぐみ)」は、各種イベントで活躍しており、周年行事や結婚式などでの演奏のご依頼も承っています。
また、和太鼓の魅力を実際に触れて体験していただける、和太鼓教室「studio邦楽アカデミー」も人気です。
当社はこれらの活動を通して、古くから伝わる日本の伝統を大切にしながら、高級な海苔を皆様に提供し続けます。

高級な海苔を作り続けて90年

日本の伝統を守り続けるために

おむすび

当社は90年以上もの間、高級な海苔を提供することに徹底してこだわり続けてまいりました。
近年の社会情勢において、食べ物に対して疑心暗鬼になっている方も多くいらっしゃることかと思います。
そんな時代においても、揺らぐことのない絶対の自信を持って、安心・安全な商品を提供しております。
職人による作業で、海苔1枚1枚にしっかりと想いを乗せて作っているため、本当に美味しい海苔を実感していただけます。
当社は、養殖が始まった東京の大森にほど近い蒲田を拠点に、伝統的な製法を守りながら、高級な海苔を全国へとお届けしています。
老舗の粋、こだわりを感じられる高級な海苔を提供することで、日本の伝統を守り続けたいと考えています。

お問い合わせはコチラ

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